気圧の変化で頭痛がするのはなぜ?|長野市の小顔矯正・カイロプラクティック

             
  • 小顔矯正・美容矯正
    北川原整体院

    北川原歯科医院併設
  • 070-6469-6407LINE

    営業時間
    平日 10:00~20:00 / 土曜 10:00~18:00
    定休日:日曜日・祝祭日(水曜日不定休)
    ※施術中は電話にでられない場合がございます

役立つコラム

気圧の変化で頭痛がするのはなぜ?

  • 役立つコラム

yjimage (4)

よく、気圧の変化で体調が悪くなると聞きませんか?

それはこんな事が理由かもしれません。

①気圧が下がり天気が不安定になると「副交感神経」が優勢になり、活動的ではなくなります。

ところが、気圧が低下すると「ヒスタミン」という物質が体内に増え(アレルギーや炎症を起こすので、花粉症の方にとっては嫌な物質ですね)神経伝達物質として「交感神経」を刺激します

交感神経(緊張させる神経)と副交感神経(リラックスさせる神経)の両方を刺激するので自律神経のアンバランスが生じます。

②気圧が低下すると身体に掛かる圧力が低下します。 体が大気を押し返す力が優勢になるため、一つ一つの細胞が膨張ぎみになり血行不良を引き起こし「むくみ」も出易くなります。

③気温の差に対し自律神経は敏感に反応します。

寒暖の差に自律神経が順応できないと、睡眠の異常、動悸、イライラ、手足のほてりやのぼせ、めまい、偏頭痛、血圧の異常、午後の微熱などの症状が起き易くなります。

台風が近づいたり、梅雨の時期に体調が悪くなるのは、こんな事が原因だと考えられます。

ページトップへ戻る

hot pepper
アクセス