睡眠中に起こる『むずむず脚症候群』
- 役立つコラム
むずむず脚症候群の症状を持っている人は、全人口の5%(20人に1人)程度という結果が出ています。
日本全体なら200万人もいるということになります
1日の中で1~2℃の変動が見られます。
そして、体温が一番低くなるのは眠りにつく直前です。
眠るためには脳と身体をクールダウンさせる必要があり、そのために体温が下降します。
実は、足のムズムズ・イライラなどの症状が出やすいのは、体温が下がる時なのです。
ですので、むずむずする時は少しマッサージしたり温めてみましょう。