お家で簡単!お顔のたるみ防止ケア♪
- 役立つコラム
顔にたるみができてしまう原因は、大きく分けて4つあります。
表情筋の衰え
まずは、顔中にある表情筋の衰えです。身体同様に顔の筋肉も年齢とともに衰えていきます。それが顔のたるみの原因になるのです。
真皮にある線維芽細胞(せんいがさいぼう)の機能の衰え
皮膚の真皮層には、コラーゲンをつくり出す線維芽細胞(せんいがさいぼう)というものが存在します。年齢によってその合成量が低下し、肌弾力が低下して顔のたるみに繋がってしまいます。
皮膚表面にある毛穴の形状の変化
毛穴の深さと面積はたるみの進行度と関わっているという研究もありました。
加齢による顔の脂肪の付き方の変化
年齢を重ねることで、顔全体への脂肪のつき方に変化が現れてきます。これも顔のたるみを引き起こす原因の一つです。
では、どのようにして予防・ケアをすれば良いのか?
表情筋を鍛える
顔の表情を大きく動かすことで、表情筋を鍛えることができます。
マッサージでむくみにアプローチ
顔がむくんでいると、さらにふっくらたるんで見えてしまう可能性も…。スキンケアのついでに、顔周りのマッサージも習慣化していきましょう。
お顔の筋肉には日々重力がかかりたるんでしまいます。重力に逆らう様に、上へ上へと持ち上げてあげて下さい。
化粧品を変えてみる
たるみの軽減を期待するなら、コラーゲン産生促進効果のある成分を配合した化粧品を活用することもおすすめです。自分のお肌にあった化粧水を探してみましょう。
上記を一度に始めなくても構いません。
続ける事が大切ですので、まずは自分は何が出来るかを考えてみて下さい。
余裕が出来てきたら、一つ一つやれる事を増やしてみましょう。