歯科医師が抱える職業病⑤
- 役立つコラム
「眼精疲労対策:見る環境と習慣」
目を酷使しないための診療環境づくり
眼精疲労が起こりやすい理由
- 口腔内の細かい部位を長時間凝視する
- 高輝度のライトやモニターを見続ける
- まばたきの回数が減り、目が乾きやすくなる

環境調整のポイント
- 可能であれば、ライトの向きと距離を調整し「眩しすぎない」光量を確保する
- モニターは目の高さかやや下に設置し、40cm以上離して見る
- 診療の合間に、数秒だけでも遠くを見る習慣をつくる
20-20-20ルールを応用する
「20分ごとに20フィート先を20秒見る」という考え方を参考に、診療の切れ目で数メートル先の壁や窓など、少し遠くに焦点を移すと、目のピント調整筋の負担が軽くなります。