歯科医師が抱える職業病⑥
- 役立つコラム
腰痛の解消方法まとめ
①正しい姿勢の維持
普段椅子に座る際は、背中をまっすぐにし、足の裏を床にしっかりとつけることが大切です。腰に負担がかからないように、背もたれを利用して姿勢をサポートしましょう。
診療中はスツールやユニットの高さを調整して対策しましょう。
できる限り「前かがみになりすぎない」よう、患者さんとチェアの高さを調整して下さい。

②ストレッチの実施
長時間同じ姿勢を続けるのではなく、定期的に立ち上がり、軽いストレッチを行うことで腰の緊張を和らげます。特に腰回りの筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。
1~2分でできる腰リセット
診療の区切りごとに、短時間で良いので次を行うと負担が減ります。
- 椅子に座ったまま、両手を腰に当て、ゆっくりと上体を反らす
- 立った状態で、机に手をついて軽く前屈し、腰から背中を伸ばす
- 片足ずつ軽く膝を抱え込んで、腰の後ろを伸ばす

③適切なエクササイズ
腰の筋力を強化するために、日常的なエクササイズを取り入れましょう。ヨガやピラティスは、体幹を鍛え、腰痛の予防に有効です。
肩痛の解消方法
- 姿勢の改善
肩をすくめないように注意し、リラックスした状態を保つことが重要です。肩甲骨を意識的に動かし、肩周りの筋肉をほぐしましょう。 - セルフマッサージ・整体
整体等を受けるか、自分で肩を軽く揉みほぐすことで血行を促進し、筋肉の緊張を緩和します。 - 筋肉の強化
肩周りの筋肉を強化するための軽いウェイトトレーニングを行うことも、肩痛の予防に役立ちます。
眼精疲労の解消方法
- 適切な照明の使用
作業環境の照明が適切であるか確認します。明るすぎたり暗すぎたりしないようにすることが大切です。 - PCやデジタルデバイスの使用時間を制限
長時間のスクリーン作業を避け、1時間ごとに休憩を取り、目を休ませるようにしましょう。 - 目の体操
目を閉じたり、遠くの景色を眺めることで目の緊張をほぐすことができます。また、目をぐるぐる回す運動も効果的です。
これらの方法を日常生活に取り入れることで、職業病を予防し、快適に仕事を続けることができます。
健康的なライフスタイルを維持し、患者に最適な治療を提供するためにも、自分自身の健康管理を大切にしましょう。