感情を出す大切さ
- 役立つコラム
普段から感情を表現せずに抑えることに慣れてしまった人は、こうして反応した筋肉がカラダのどこかで塊となって
それがコリとして表れ、痛みを引き起こす原因となることがあるのです。
そして、溜めこまれた目に見えない感情というものが、身体という目に見える肉体にストレスを与え続け、年を重ねるごとに身体の歪みや痛みや病気に形を変えて現れてくのです。
特に女性は男性に比べて感情を感じることに優れていますから、そんな女性が感情を抑圧してしまうとすぐに体調異変として出てきやすいんですね。
子供の筋肉が柔らかいのは若いということだけではなく、感情を素直に出しているからということもあるのです。
大人になると、感情をストレートに出すことを我慢しなければならない事も多くなりますよね。
たまには、思っていること・感じた事を素直に表現する事も、とても大切ですね。