2016.04.09
たるみの原因は大きく分けて3つあります。①肌の弾力の低下真皮内で、バネのような構造で肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンの質が変化して、肌の弾力が失われます。※コラーゲン：線維状のたんぱく質で、皮膚や骨に存在し、肌の ハリを保ちます。※エラスチン：ゴムのように伸縮し、肌に弾力を与える働きをし ます。②皮下脂肪の肥大化皮下脂肪は脂肪組織の大部分を占め、エネルギー貯蔵、保温などのはたらきがあります。この...
2016.04.08
代表的な坐骨神経痛の原因は色々あります。腰部脊柱管狭窄症（ようぶ・せきちゅうかん・きょうさくしょう）50歳以上の中高年齢者に多く見られる坐骨神経痛の原因。背骨中央にある脊髄の通り道「脊柱管（せきちゅうかん）」が、何らかの原因で狭くなってしまうことを「狭窄（きょうさく）」といいます。 脊柱管が狭くなることで、その中にある脊髄や、脊髄から枝分かれした神経が障害されてしまい、坐骨神経痛の症状が表れること...
炭酸ミスト小顔矯正で血管の若返り老化現象を食い止...
2016.04.07
肌老化の原因は一つではないのですが、一因として“血管の機能低下”があります。血管は、体中に張り巡らされ、組織細部にわたり、養分や酸素を運搬する極めて重要な器官。人間のあらゆる臓器は加齢とともに老化していきますが、この動脈も年齢とともに老化して弾力がなくなり硬くなったり動脈の内側にさまざまな物質が沈着して内腔が狭くなり血流が悪くなってつまりやすい状態になります。血流が悪いと肌の下を通る毛細血管に十...
2016.04.06
思わず指をポキポキ鳴らしてしまう・・・・そんな覚えありませんか？ポキという気泡音は衝撃波となり、周りの軟骨、骨、靭帯を微細に破壊（炎症）してしまいます。指では同一関節を1日10回程度、１ヶ月続て指を鳴らすと、炎症をおこし関節が太くなってくると言われています。米国の50～89歳の約200人を対象とした研究では、指を鳴らす人とそうでない人の関節炎の発症率がほぼ同じという結果が出ています。たまに骨を鳴らす程度...
寝ている間に顔が歪み老け顔に？原因と対策3か条！...
2016.04.05
③寝ている時に顔の下に手を置いている横向きで手を顔の下に置いて寝ている人は、意外と多いどちらかのフェイスラインや頬に圧力がかかることで顔の歪みにつながります。起きている時にしてるのも同様。枕の高さが合っていなかったり、身体の歪みが原因かも。対策枕を変えてみたり、身体の歪みを整えるのが先決！手で顔を圧迫する事で、これもしわやたるみの原因に。顔の歪みは小顔矯正や日々のセルフマッサージで改善。お顔の筋...
寝ている間に顔が歪み老け顔に？原因と対策3か条！...
2016.04.03
② 喰いしばり・歯ぎしりをしている朝起きると顎が痛い・開けにくいと感じる。そんな人は寝ている時に無意識に喰いしばりをしているかも。喰いしばりは日々のストレスや疲れが原因です。あまりにひどいと、歯が磨りへったり顎関節症に繋がりますしエラの部分（咬筋）が発達してしまい、顔が大きく見えてしまいます。対策日々のストレスや疲れを癒すために、寝る前は音楽を聴いたり、温かいお湯に浸かったり、リラックスした状態...
寝ている間に顔が歪み老け顔に？原因と対策3か条！...
2016.04.02
寝ている時、人間は無意識な状態。あなたはこんな事していませんか？① うつ伏せまたは、いつも同じ方向を向いて寝ているこっち向きじゃないと眠れない・・・そんな人がほとんどです。その原因は身体の癖はもちろん、歪みが原因かも。いつも同じ方の顔ばかり圧迫して寝ていると、潰された筋肉や皮膚が原因でしわ・たるみの原因に。仰向けで寝るのがベストです。うつ伏せは論外！対策カイロプラクティックや整体で身体の歪みを見...
2016.03.29
眼の下のクマが気になる・・・・そんなお悩みも多いです。クマには3種類あります。①黒グマ悩んでいる方が多いのはこのクマです。これは眼窩脂肪（涙袋）を支える皮膚の繊維がたるんで、影が濃くなるのが原因です。黒クマのケアはコラーゲンを強化して、たるみを改善することがメインのケアになります。※コラーゲンサプリは効果ないみたいです。②茶グマ小さなシミの集合体や、お化粧を落とす時などにこすることによる色素沈着や...
2016.03.24
「肩こりは治りますか？」よくそんな質問を受けます。肩こりは完治という事はありません。私の考えでは、いかに楽な期間を長くしていくかです。肩こりはこうして繰り返されています。1. デスクワークで長時間同じ姿勢で体に負担をかける、精神的なストレスで悩まされるなど、体に良くない刺激が入る。2. 自律神経系が乱れ、体を緊張させる交感神経系の働きが優位になる。3. 血管が収縮し、血行が悪くなり筋肉の緊張が強まる...
2016.03.17
自分の写真を見たときに、「あれ？ 頭が傾いてる？」と感じたことはありませんか？自分としては、まっすぐに立った姿勢だと思ったのに…首の歪みは、日ごろの疲労回復・頭痛・睡眠・肩こり・首こりにも影響を及ぼす危険があります頭が真っ直ぐではなくどちらかに傾いていると、骨や筋肉や脂肪の位置も変化し、顔にゆがみを生じさせることがあります。・よく寝違いを起こす・むちうちになった事がある・肩コリがひどいまた、呼吸...
